30歳過ぎてからクレジットカードの便利さに気が付いた
最初のクレジットカードは、近所にあるイオンでつくりました。つくった理由は、前々からイオンカード申し込みコーナーを通りがかることが多く、声を掛けられ、ちょうどキャンペーン期間中だったからです。無いと不便かもしれないなんて、思ってもいませんでした。しかし、つくってみると当たりまえの事ですが、お財布に現金を入れるのを忘れた時にも支払いできるので、どんどんクレジットカード支払が増えていきました。そうすると、コンビニのキャッシュコーナーでお金をおろす事も少なくなり、手数料も節約できるので、その分を子供のお菓子代にあてることもできます。スーパーやドラッグストアでのまとめ買いの時や高い買い物をする時にも、お財布に現金をたくさんいれておかなくてもいいので安心です。何より、小銭を数えるのに手間取ったりお金を下に落としてしまうこともありましたので、スマートに会計できるようになって便利さを実感しています。イオンだけではなく、他のクレジットカードも作りましたが、ネット通販の際に入力作業だけで買い物できるので、よく使っています。ポイントが溜まっていくのも楽しいです。インターネットから申し込んだ際には、入力項目が多くて途中で疲れてしまいましたが、簡単な内容なので、そんなに時間はかかりません。無事にピカピカのクレジットカードが届くと嬉しくなってしまいます。ただ、うっかりお財布を落として紛失した経験もあるので、気をつけないといけないな、と思います。クレジットカードの引き落とし口座を、クレジットカード専用口座にして、別に口座をつくろうかとも検討中です。一度、クレジットカードがどこにあるかわからなくなった時があって、冷や汗をかいてしまいました。すぐに見つかったのですが、それからは、不用意に持ち歩かないように気を付けています。便利さを味わってしまうと、なかなか手放せないクレジットカード。30歳過ぎてからつくったのは、家族や友人などの周りの人達を見ても遅い方です。海外では現金支払いをほとんどしない国もあるようです。日本でも、近い将来、そうなるのかもしれません。